
1. 導入:まさかのお父さんの野望から始まったゲーム作り!
突然だが、皆さん、Robloxって知ってるだろうか? うちの息子はもう夢中。気がつけばパソコンの前に陣取って、友達と色々なワールドで遊んでいる。そんな息子を見ているうちに、ふと閃いてしまったんだ。
「よし、お父さんも何かすごいゲームを作って、一発当てて荒稼ぎしてやろう!」
……と、まぁそんな大それた野望を胸に抱いたのがきっかけだ。もちろん、ゲーム作りなんて全くの未経験。しかし、息子と一緒に何か共通の趣味を深めたいという気持ちも正直あった。
そんな時、Amazonでたまたま見つけたのが、この「Robloxでゲームをつくろう!」という本。レビューも良さそうだし、これならひょっとしたら僕にも、そして息子にもできるんじゃないか? なんて淡い期待を抱き、ポチッと購入したわけだ。
2. 特徴と体験レポート
さて、届いた「Robloxでゲームをつくろう!」は、思ったよりも厚みがあって、中身もカラーで分かりやすい印象を受けた。パラパラとページをめくると、Roblox Studioの画面や、LUA言語のコードが丁寧に解説されている。「基本的なことは十分書いてあるかな」という第一印象は、間違いなかったようだ。
週末、さっそく息子を誘って、二人でパソコンに向かった。
お父さん「おい息子よ、これを見ろ!これで僕たちもゲームクリエイターだ!」
息子「わー!すごい!本当にゲーム作れるの?」
目をキラキラさせる息子に、お父さんも俄然やる気が湧いてくる。まずは本の指示通りにRoblox Studioを立ち上げ、簡単なオブジェクトを配置するところからスタート。
お父さん「おお、できた!ブロックが置けたぞ!」
息子「すごい!じゃあ次はこれ、僕がやってみる!」
コントローラーやスイッチといったパーツを配置したり、そのパーツにLUA言語でプログラムを組んで動かしたりと、最初は戸惑うことも多かったけれど、一つ一つの手順が丁寧に書かれているおかげで、なんとか進めることができた。
特に、動く床を作るところや、プレイヤーが触れるとメッセージが出るような仕組みを作った時には、二人で「おおー!」と声を上げて感動してしまった。「Robloxでゲームをつくろう!」のおかげで、ゲームが動く仕組みを少しずつ理解していくのが本当に楽しかったね。
躓いた時には、息子が「パパ、これ、ここに書いてあるよ!」と、ちゃっかり本を指さしてくれたりして、一緒に解決していく過程もまた良い思い出になった。
3. 親子で感じたメリット
このRobloxでゲームをつくろう!を体験してみて、本当にたくさんのメリットを感じた。
- 共通の話題が増えたこと:今までゲームは息子が遊ぶもので、僕はそれを眺めるだけだったけれど、今では「次は何のゲームを作ろうか?」「あそこの仕組み、どうなってるんだろう?」なんて会話が増えた。親子で同じ目標に向かって試行錯誤するのは、想像以上に楽しい。
- 創造性が刺激される:単にゲームをプレイするだけでなく、「作る」側になることで、息子は「こんなゲームがあったら面白いな」「こうしたらもっと楽しくなるはず」と、色々なアイデアを口にするようになった。これこそ、遊びの中から生まれる最高の学びだと感じた。
- プログラミング的思考の第一歩:LUA言語に触れることで、論理的に物事を考える力が自然と養われているように思う。「このボタンを押したら、このドアが開く」という一連の処理を考えることは、まさにプログラミング的思考そのものだ。
- 達成感がすごい:小さなものでも、自分たちで作ったゲームが実際にRobloxの中で動いた時の感動は格別だ。息子も「僕が作ったんだよ!」と胸を張っていた。
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4. ちょっと気になった点
非常に良い本で満足しているけれど、いくつか気になった点も正直ある。
- 完全な初心者には少し敷居が高いかも:Roblox Studioの基本的な操作は書いてあるが、パソコンの操作自体に慣れていない人や、プログラミングの概念に全く触れたことがない人にとっては、最初の設定やLUA言語の理解に少々苦労するかもしれない。うちの場合は、息子がRobloxに慣れていたのと、僕が横でサポートできたので大丈夫だった。
- 応用へのステップアップは別途必要:「基本的なことは十分書いてあるかな」という特徴の裏返しでもあるが、この本だけですぐに複雑な大作ゲームが作れるようになるわけではない。あくまで入門書なので、さらに深く学びたい場合は、他の資料を探したり、自分で試行錯誤する時間が必要になってくるだろう。
5. まとめ
総合的に見て、このRobloxでゲームをつくろう!は、Robloxでゲーム作りに挑戦したい小学校高学年の子供たち、そしてその親御さんにとって、本当に素晴らしい一冊だと断言できる。
僕自身、最初は「荒稼ぎしてやろう」という不純な動機だったけれど、息子と一緒に一つのものを作り上げていく過程で、何物にも代えがたい時間と経験を得ることができた。
息子もゲームを「する」だけでなく、「作る」楽しさに目覚めてくれたようで、今では新しいアイデアを出し合っては、「次はどんなゲームにする?」なんて相談する毎日だ。もちろん、僕の「荒稼ぎ」の夢はまだ諦めていない!
ゲームを通じて、子供の創造力や論理的思考力を育みたい、または親子で新しい共通の趣味を見つけたいと考えている方には、心からこの「Robloxでゲームをつくろう!」をおすすめしたい。



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